年中行事 BACK

■二月(如月・きさらぎ)

節分

暦の上では、立春の前日(2月の3日か4日頃)のことを「節分」と呼び、季節の分かれ目に流れ込んでくる邪気を追い払い、一年の無病息災を願います。年男または家の主人が「福は内、鬼は外」といいながら煎った大豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べると1年間病気にならないと言われています。地域によっては節分当日の夕暮れ、「柊の枝」に「鰯」の頭を刺したものを戸口に立てておく習慣もあります。

紀元節(建国記念の日)

2月11日この日が日本の国のはじまりとされています。神武天皇が橿原宮において初めて天皇の位についた日です。ほとんど神話の世界です。天皇制がどうのこうの言うつもりはありませんが神話は大好きです。夢があります。童話感覚で今の子供にも神話を読ませてはいかがでしょうか?

節分