HPお役立ち BACK |
フレームページはロボットに拾われにくいって本当? フレームページは便利な機能なのですがアクセスアップを目的としたホームページには向きません。ロボット検索エンジンとの相性は最悪なのです。フレームページはそのページの中に他のページを開くと考えればわかりやすいと思います。 つまりその入れ物(フレーム)の中はからっぽなのです。空っぽということはデーターが無いということです。ページの中のテキストデーターを拾い集めるロボットはその時点で”このページは価値がなし”と判断して無視してしまうらしいのです。 ただしフレームページに賛否両論あるのも事実です。便利さ重視の人、ページが重くなるのを嫌う人。意見はばらばらです。しかし私を含めフレームページが検索にかかりにくいなんてほとんどの人がはじめて聞いたと思います。 数少ない裏技として<noframes>タグの中に、そのサイトの説明文とキーワードを記入する方法があります。この方法の効果がどの程度のものなのか未知数です。 「私は拾いたいんですが、拾いにくいんですわ!」 ■一押し:フレーム解説ページ All About Japan わかりやすくフレームページについて説明してあります。 ・ブラウザの適合性・読み込みサイズが重い・プリントアウトが不便・検索エンジンに不利・直接リンクできないなどフレームページのことがなんとなく理解できるはずです。 |