鳥のフンについて考える   もどる

空からはいろいろな物が落ちてきます。工事現場からはカナヅチやスパナあと合法的には、パラシュート、バンジージャンプ、崖から飛び降りるスタントマン…おっと話がそれていきそうなので元に戻そう。ドッコイショ!ドスン!(話を元に戻した音)

後一番多く落ちてくるのが鳥のフンであろう。木の下や電線の下などが特に危ない。
ムクドリなどが鈴なりになって遠慮容赦なくフンをするからだ。弱りきった付近の人が石を投げたりおもちゃの鉄砲を撃ったりしても全然効き目がない。そのくせトビなどが、スーっと近づいてくるとクモの子を散らすようにどこかに飛んでいいてしまう。あとに残ったのはフンばかり…

「鳥は嫌いだ」と言う人のほとんどがこのフンが「いやだ」と言うのだ。確かに鳥のフンは大と小がいっしょになって排泄されるため、ベトベトするし一度乾いたフンは、なかなか落ちない。

特に車のボディーについた時は最悪だ。鳥の排泄物の中には尿酸が含まれているためか、どうか知らないがボディーの塗料を犯すみたいなのだ。鳥のフンを見つけたら早めに洗い流した方が賢明だろう。

※う〜む、今回は凄く真面目な話をしたような気がする。私も大人になった物じゃ…



http://homepage1.nifty.com/torio/ おとぼけ野鳥の会・創立記念日2000・7・1

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